ただ一点から昇る

2026年1月4日

初日の出は毎年、新大利根橋から土手に降りてしばらく歩き、塔を過ぎた所で見る事にしている。
朝日が利根川に反射し、鳥が舞い感動の瞬間だ。
雲の稜線が輝き、静かに、そして圧倒的な光を放ち、太陽は姿を現す。
雲が多く何箇所も淡く赤く光を放っていて出てこないのではないかと心揺らぐ時も、ピカーっとした閃光がまっすぐに空へ、そして地へと放射線上に走り、透明な円形の光の先端がその姿を現す。
ただ一点から昇る。
昔、研修医の時、回診で「では確定診断は何?」と問われた日を思い出す。
"確定診断"こそ真実の診療に導く唯一の道であるからだ。

患者さんが教えてくださった。
"坂の途中の病院"
なんて素敵なお言葉だろう。
「坂の上の雲」「ハウルの動く城」
みたいな。
年頭からすごくうれしい気持ちになった。


明けましておめでとうございます。
4月から診療時間を増やして診療に当たらせて頂く予定です。
本年が皆様にとって、御健康でお幸せな一年であられますよう、ほんの少しでもお手伝いできたらと願っております。

今年も頑張りましょう✨



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